無料散骨葬の流れ・申込み手順
ご自宅保管のお遺骨を無償でご散骨いたします
現在の出港回数は年間30~40回くらいです。
散骨葬を無料で執り行いますが、内容はおこつ供養舎で行っている有料の代行散骨葬と
何ら変わりのない散骨式です。
お遺骨の粉骨からご献花・ご献酒・ご散骨を行います。ご安心して、ご依頼ください。
(お墓や納骨堂に安置されていた骨壺はお遺骨の洗浄や乾燥が必要となる為に、無償での散骨葬は
承る事が出来ません。ご了承下さいませ)
海洋散骨葬を無償で承ります【日本散骨葬支援の会】
当会では、
ご自身やご遺族の方では自力で粉骨、散骨をする事が
出来なくて、かつ経済的に困窮していて散骨業者に
依頼することができない
場合に、ご遺族様に代わってお遺骨の粉骨から散骨葬までを
代行いたしております。
当会に散骨葬をご依頼の方が、当会の一定のお引き受け条件を満たしている場合に
無料でご散骨葬をお引き受けいたします。
ご散骨葬をご希望の方はお気軽にご相談下さい。
散骨葬の流れは、骨壺のお遺骨を当会にお持ち頂くか郵送して頂く事により、お預かりした
お遺骨のご粉骨から代行散骨葬まで無償で執り行います。
もし、ほんの少しでも余裕がおありでしたら「お気持ち程度」の援助を頂けると大変助かります。
※「お気持ち程度」は無料で大丈夫です。小さな金額でも、少しずつでも
お金が集まると、より沢山の方のご散骨が可能になるの意です
無償散骨葬をお引き受けできる対象の方
散骨葬お引き受けできる審査対象の方の概要
以下の方を対象に、無償でご散骨葬をお引き受けしております。
①ご高齢で生活にもあまり余裕がなくて他の方にも散骨や納骨を頼めない方
②現在、生活困窮状態であり、事情により早めに故人のお遺骨を散骨したいと考えている方
③その他の事情の内容が、無償散骨を承るに相応しいと当会が判断した場合
④しかるべく機関や社会福祉協議会等の行政の推薦を得て、当会が承諾した場合
⑤その他の特別な事例
当会が無償でお引き受けできるご散骨葬は、火葬後にご自宅で骨壺(骨箱)で供養(保管)されていたお遺骨が対象となります。
お墓や納骨堂などで供養されていたお遺骨は※②対象外となります。
※②対象外/ご自宅保管以外のお遺骨の無償散骨葬をお断りしている理由
ご自宅以外で保管されていたお遺骨は粉骨する為の準備段階で長時間の乾燥や
洗浄・乾燥が必要となる場合が多く、低予算でのボランティア活動の域を
超えてしまうため、お墓や納骨堂でご供養されていたお遺骨は無償散骨葬の
対象外とさせて頂いております。ご了承くださいませ。
乾燥や洗浄は、おこつ供養舎で取り扱っておりますので
お気軽にご相談下さいませ。
突然ですが…お金がない事は、恥ずかしい事ではありません!
しかし、お金がないと現実社会では不便なことが多いですね…
皆様がご自宅で保管されているお遺骨の散骨葬をご希望の方に 無償~( ※①無理のない範囲。例えば1,000円等のお気持ち程度のご支援を頂けると大変助かります
)で
私と当社のスタッフで代行散骨葬 を させて頂きます。
お金がなくても遠慮なさらず、お気軽にお申込み下さい
ただし、宝くじに当選したら必ずご連絡下さい(笑)
※お金持ちの方のお申し込みはダメです(閻魔大王)
お金持ちの方はこちらをクリック→
※現実的に現在は、余力で対応しておりますので月間のご対応数に限界がございます。
その為、直近での ご散骨葬が出来ない場合もございますのでご了承下さいませ。
※また、優先順位はご高齢の方や生活保護を受けていらっしゃる方・年金受給額の極めて
低い方・ 社会的に経済ハンデのある方などを優先したいと考えております。
※特別なご事情のある方は、お気軽にご相談下さい。
無償でお遺骨の散骨葬をお引き受けする理由
私はお遺骨の粉骨や散骨・その他のお遺骨の供養に関する仕事を
営んでいる65歳の元気な若者です!
そんな私も、最近は体が自由に動かせる残りの時間が少なくなって
きていることをヒシヒシと感じ始めています。
最近になって、私の残りの人生の時間を使って、今日までの私の人生で私を生かし知恵を授けて
下さり、今は故人となられた先輩様方のご自宅供養(保管)のお遺骨を、自分に無理のない範囲で
弔いたいと考えるようになりました。
仕事で故人様のご冥福のお手伝いをさせて頂いている立場にいる私は
私の残りの人生で可能な限り、自宅保管遺骨を供養すべく、無料の散骨葬を
この先も続けていきたいと考えております。
当会のお引き受けが決まりましたら、ご自宅のお遺骨を郵便局の
ゆうパックでご郵送ください。
ご自宅に保管されていて、今後「無縁仏」になる かもしれない
お遺骨をご供養させて頂きます。
散骨葬の流れ
ここから先のイラストや画像・説明文等は
合同会社江戸の吉田【おこつ供養舎】の業務用ホームページから引用して
おりますので多少営業的な作りこみになっておりますことをご理解下さいませ。
この度の企画で、不必要な文言や画像・イラストなどは カットしたり、斜線を
入れたりして現行の業務用ホームページを流用させて頂いております。